カーローン

車のローンを徹底解説!これだけは申込み前に知っておこう

車のローンは2%~8%ほどの低い金利で、マイカー購入費用が調達できる便利な目的別ローンです。年齢条件を満たし、安定かつ継続した収入がある方ならば、マイカーやバイクローン審査に申込できます。

ローンが組めれば、いつでも自己資金なしで車やバイクが買えるので、何年もかけて貯金をする必要はありません。。最近では、新車への乗り換えがしやすいローンなども増え、これまでよりも気軽に車のローンを利用する方が増えています。

どうしても欲しい車がある…そんな時に我慢するのはつらいもの。このページでは車のローンについて、初心者の方でも分かりやすいよう解説しています。車が欲しいけれど、お金がない!そんなお悩みを抱えている方は、ぜひお役立てください。


そもそも車のローンって何?仕組みや申込資格を徹底解説

車のローンとは、車やバイクなどを購入するときに組める専用のローンです。車のローンを利用すると、下記のようなメリットがあります。

  • 何年もお金を貯める必要はなく、自己資金なしですぐに車が購入できる
  • 金利が低いので、無理のない範囲で返済できる
  • 車に関わる資金ならば、幅広く使える
  • 数年後に買い替えることを前提に、借入できる車のローンがある

車のローンが組めると、貯金をしなくても、欲しいタイミングで車が購入できるようになります。車の金額にもよりますが、一括で購入するためには、何年もお金を貯めなくてはいけません。その点、車のローンが組めれば、我慢せずに車やバイクが購入できることが最大のメリットになっています。

また、車のローンは使いみちが限られている分、低金利なメリットもあります。金利が低いので、毎月の返済は無理のない範囲で支払いできます。毎月の返済額の負担は最小限に抑え、ボーナス月に多めに返済するなど、繰上返済にも対応しています。

車のローンにはいろいろな種類があるため、車両だけでなくオプション品の購入や、車検費用や修理費用、運転免許証の取得費用などに使える場合もあります。また最近では、数年後に別の車に買い替えることを前提にした「残価設定ローン」なども登場しています。残価設定ローンは、状況に応じて車を乗り換えたい方、新車にのりたい方に人気があります。

このように、とても便利な車のローンですが、ローンを組むにはいくつかの条件を満たす必要があります。それでは次に、申込資格を解説します、ぜひご覧ください。

車のローンの申込資格
年齢・20歳以上
・満18~満20歳未満の場合は、親権者が保証人となること
収入・安定継続収入があること
・給与以外にも、年金、事業収入、不動産収入可
・何らかの方法で収入を得ている場合は、個人事業主として確定申告していること
職業
・正社員、自営業であること
・条件を満たせば派遣、パート、アルバイトも可
・学生可の場合あり
その他・生活保護受給者不可
・住所不定、電話連絡ができない場合不可
・日本国籍か永住権を持つ外国人は申込可
ローンは基本的に、満20歳以上の方を対象にサービスが提供されています。未成年の方は、18歳以上でなおかつ、親権者の同意があり、さらに保証人とすれば、申込資格が得られる車のローンもあります。何歳までローンが組めるのかは、ローンによって異なりますが、満65歳~満70歳で設定されていることが多いです。

年収額は最低でも100万円~200万円は確保するほうが安心です。やはり年収は、多ければ多いほど審査に有利になります。ローン審査では、安定している職業の方ほど、審査に通りやすく、年収が少ないパート・アルバイトの方は、年収150万円以上と限定されている場合があります。

自営業の方の場合、青色申告している方ならば問題なく申込資格を得ることができます。ネットビジネスやフリーランスとして、仕事をしている方の場合、事業収入として確定申告していることが必要です。このようなケースでは、事業として成り立っているかどうかがポイントになります。

学生の申込資格については、未成年者の取り扱いと同じく、ローンによって大きく違いがあります。学生でも組める車のローンはあるので安心してください。この他に、外国人の方でも日本国籍または、永住権を有する方ならば、車のローンに申込みができます。

念のため、車のローンの申込資格が得られない方をまとめてみましたので、ご確認ください。

  • 18歳未満
  • 18歳以上20歳未満で、親権者の同意が得られない
  • 学生で安定収入なし、内定先なし、卒業見込みなし
  • 生活保護を受けている方

基本的には満20歳以上で、給与収入を得ている方ならば、問題なく申込資格を得ることができます。また車のローンは、ローンに申込みする人が、車の免許を持っていなくても、申込みできます。次は、車のローンの審査基準について解説していきます。申込前に知っておきたい情報ですので、一つ一つ見ていきましょう。


事前に知って安心!審査基準と落ちる原因

車のローンの申込資格を有していても、審査の状況によっては審査に落ちてしまう場合があります。審査落ちしてしまうと、車のローンを利用することはできません。ここでは、どのような項目が審査されているのかを解説していきます。

車のローンの審査項目
年齢・審査に通りやすいのは満30歳~満50歳
・未成年は不利
年収
・最低でも100万円~200万円以上ないと不利
・年収は多ければ多いほど有利
勤続年数・勤続年数は1年以上が有利
・転職直後は不利
雇用形態・公務員>正社員>自営業>派遣、パート、アルバイトの順で有利
他社借入件数と借入額・他社ローンの借入件数が2件を超えていると不利
・借入額が年収額の3分の1を超えていると不利
保証人の有無・保証人が要ると有利
・未成年の場合は、親権者または後見人が保証人であることが必要


審査基準はローンによって異なりますが、基本的には金利が低くメリットの大きなローンほど、審査基準は高めになります。金融機関で車のローンを組む場合には、給与振込先に指定するなど、条件が求められる場合もあります。

車のローンを含むローン審査は、明確な審査基準が公開されているわけではありません。そのため、審査落ちしてしまう条件を把握し、審査に落ちてしまう可能性を、少しでも減らしていくことがポイントになっています。下記では、車のローンの審査に落ちてしまう人の特徴を解説しているので、お役立てください。

年収が少ないローン借入額に対して年収が少なすぎる方
勤続年数が短い勤続年数が極端に短い方、また転職を繰り返している方
他社借入件数・借入額が多い
他社借入件数、借入額が多すぎる方
他ローンの審査中
カードローンやキャッシングなど、その他のローンの審査中の方
延滞や事故歴がある
信用情報に延滞や強制解約の履歴がある方
申告内容に不備がある申告内容に間違いがあり、正しい内容が確認できない方


特に注意をしたいのが、他のローンを利用している方です。カードローンやキャッシング、フリーローン、その他の目的別ローン、クレジットカードの分割払い・リボ払い、ショッピングローンなどは、契約件数や残高が多ければ多いほど審査に通りにくくなります。

これらのローンの返済中に延滞をしてしまい、信用情報に延滞が登録されてしまうと、まず審査には通りません。特に多いのがスマホの本体代金を分割で支払いしているケース。3ヵ月以上、支払いが遅れてしまった経験のある方は、一度自分自身の信用情報を確認してみることをおすすめします。

この他には、手続きをした内容に間違いがあると、審査に落ちやすくなってしまいます。漢字や数字の間違いには、特に注意が必要です。また、同時期に別のローンに申込みをしていると、審査に落ちやすくなってしまいます。最低でも半年間は期間をあけてから申し込みをすることをおすすめします。


ローンを選ぶ時は種類と金利相場がポイント

車のローンの金利には下記の2種類があります。まずは、特徴の違いを見てみましょう。

ローン金利の種類
固定金利借入当初から完済まで金利が変わらず一定
変動金利借入当初は金利が低めに設定、金利情勢に応じて金利が変わる


どちらの金利を選ぶかは、どのように支払いするかを基本に考えます。しっかりと返済計画を立てたい方は、金利の変わらない固定金利がおすすめです。当初金利を低めにしたい場合は、変動金利がおすすめですが、金利が上がってしまう可能性もあることを、しっかりと頭に入れておく必要があります。  

最近では残価設定ローンといって、あらかじめ下取り価格を設定し、ローンから下取り価格を引いたものを返済する方法もあります。短い期間で車を乗り換える方には、このようなローンもおすすめです。

車のローンの金利の相場は2%~8%です。車のローンを扱う業者によっては、さらに低い金利でローンが利用できる場合があります。下記では取り扱い業者ごとの金利の特徴をまとめてみたので、ぜひごらんください。

ローン取り扱い業者の特徴
ディーラー3%~6%
金融機関2%~5%
JAバンク・ろうきん2%~6%
中古車販売店7%~8%
自社ローン取り扱い店※金利設定なしの場合あり
その他ローン2.0%~18.0%
※フリーローンやカードローン


車のローンの金利相場が最も低いのは、金融機関です。審査難易度は高めになるものの、その分有利な条件で車のローンを組むことができます。金融機関によっては住宅ローンとの組み合わせで、より低いローンが借りられる場合もあります。

金利は、低ければ低いほどお得です。しかし、金利の低いローンはその分、審査基準が高めになる傾向があります。その他のローンは、車のローンに落ちてしまったときなどに利用されています。大きな限度額で契約しない限り、金利はかなり高めになるので、まずは車のローンの審査に挑戦してみることをおすすめします。

どんなローンを選べばいいのか迷うときは、何を優先とするかを考えます。審査の通りやすさを優先したい場合は、審査が緩めなディーラーや、自社ローン取り扱い店、中古車販売店取り扱いのローンなどがおすすめです。金利面でのメリットを優先したい場合は、やはり金融機関がおすすめになっています。

給与振込先の金融機関、JAバンクや労金などで、車のローンが取り扱いされているならば、まずは相談してみるのもおすすめです。どうしても審査が不安な場合は、より審査難易度の低いその他のローンも検討してみてはいかがでしょうか。


車の購入前にはシミュレーションを!計算方法はコレ

車のローンの利息は、下記の計算式で調べることができます。

【利息金額=元金×金利×借入期間(年数)÷2】

車のローンの利息を計算するには、まず元金と金利、そして借入期間(支払回数)を確定させなくてはいけません。下記では、元金300万円、金利5%、借入期間5年(60回)として、利息を計算してみたので、ごらんください。

①元金300万円に金利5%をかけると、150,000円となる
②150,000円に借入期間の5年をかけると、750,000円となる
③750,000円を÷2すると、375,000円となる

上記の例の場合、支払う利息の合計を計算すると、375,000円となります。

次に、月々の支払金額を計算します。毎月の支払額は、元金と利息金額を合わせ、支払回数で割ったものとなります。

【毎月の支払金額=元金+利息金額÷支払回数】

例を当てはめて計算してみましょう。

【3,000,000円+375,000円÷60回=56,250円】

元金300万円を、金利5%で借入し、5年間で支払い終える場合の月々の支払額は、5万6,250円となります。これらの計算式を使えば、元金や金利、返済期間が変わっても同じように、利息合計額や毎月の支払額を調べることが可能です。

もちろん、今回紹介したように、手計算することもできますが、車のローンを取り扱いする業者のホームページ上では、必要な数字を入力するだけで、簡単に支払いの流れをシミュレーションすることができます。どのように車のローンを支払っていくのか、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。


まとめ

車のローンを利用することで、自己資金がなくても、お気に入りの車が手に入ります。ここでは車のローンの基本をおさらい。申込み前にどのようなポイントを抑えるべきかまとめています。

  • 車に関係することならば幅広く利用できる
  • 最低でも満20歳以上で、安定した収入が必要
  • 審査落ちの原因を無くす
  • 審査難易度か金利か、選び方を考える
  • シミュレーションをして返済計画を立てる


車のローンを組むために大切なことは、自分自身の収入や他ローンとのバランスを見て、無理のないよう、事前に返済計画を立てること。いくらローンがあれば、車が買いやすくなるといっても、身の丈に合わないローンを組むことはできません。

まずは、自分の状況に合うローン選びができるよう、車のローン選びに必要な知識を身に付けることが必要です。審査落ちの原因を無くすことで、り有利な状況で車のローンを組めるようになります!車のローンを有効活用して、無理をせず憧れのマイカーを手に入れてみてはいかがでしょうか。

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